5月22日に開業1周年を迎える東京スカイツリー。
開業後初の大型連休となった今年のGWは、4月27日から5月6日の10日間で地上350mの展望デッキに19万人が来場。併設の東京ソラマチを含む東京スカイツリータウン全体では177万人が訪れ、大賑わいとなった。
夜の景観もスカイツリーの魅力だが、昨日(7日)からは開業1周年を記念した特別ライティングが実施されている。6月4日までの期間、通常の「粋」、「雅」を含めこの1年間に点灯した計12種類のライティングを日替わりで点灯するもので、5月22日の開業1周年記念日には、12種類すべてを15~20分間隔で楽しむことができる。
ちなみに、本日5月8日のライティングは「粋」と、燃え続ける炎をイメージした「キャンドルツリー」の2種類。
東京の夜空を照らす美しい光が、日頃の疲れやストレスをやさしく癒してくれるだろう(沖村)