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ヨーロッパツアー2013 ヒデキ’sトレンドツアー1

おはようございます。
あれほど「寒くなるよ~」と脅されてたのに今年のフランクフルトはあったかいです。
これだけでなんだか心が軽やかになるんで不思議なヒデキです。
(そうそう、いつもこんなはじまり方でした笑)

いよいよヒデキたちのハイムがはじまりました。

会場に着くなりいきなり頭お化けがで迎えてくれました。
ハイムはいつもここからということでまずは、トレンドブースへ
今日は夜にトレンドセッターダンくんによるセミナーがあるので
それまでにできる限り、自分で噛み砕いて整理しておかなきゃ、
チンプンカンプンになるので、これは欠かせないんですよね~。

今年のトレンドブースはテーマ「BEING」(どう継ぎにつなげていくか)
いつものように4つのカテゴリーで細分化されて、説明されていました。
The inventor 発明者

The biologist 地質学者

The historian 史家

The eccentric エキセントリック 普通じゃない
ではでは、ひとつづつご案内していきませう
いつものように主観ばりばりですので間違いなんかもありありですのでお許しを
今年は南村ダン君がセミナーでポエムをつけて説明してくれたのでそのポエムとともに、いざ!
まずはエキセントリック

『あらゆるものは毒であり、毒のないものは存在しない、
 すべてのものは毒になるか、薬になるかはその用量次第である』
     パラケルス (1493-1541)

 
ユニークなアイテムや珍品、エキゾチック、クラシック、デジタルなどを使い、
その組み合わせを持って既存のデザインも全く新しいものへと変わってつくのです。
エレガンテなクロスの壁にかけられた絵画たち
ただし、いつもと調子が違う。

古典的な退屈な絵画やたわいもない風景画もファブリックや刺繍、ユニークなデジタル画像を組み込む炊けれ新鮮なものになるんですね。
扉はナチュラルで絵前の象眼細工のようなラグは教会などの床に観られる象眼文様か
はたまたブランドのモノグラム文様でしょうか
戸棚の中には毒々しい剥製たち
壁にかけられた皿たち、これも何の脈略も統率もなくサイズもバラバラ
そこの流れるセンスの旋律が特別なものにしてるんだとわからせるのにさほど時間がかからない
ノールール、アルティメットこれが意外と難しいんですよね~
だからプロのうでの見せ所なのです。

すみませーん。続きはまた明日に

バディー越川君のブログは
http://www.c-aube.jp/13euro/13euro01.htm