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ヨーロッパツアー2012 8

8年ぶりのロンドンはやけに暖かく、
やけに居心地のよいヒデキです。

ケルンは家具ショーをはけて、
夜、買い物しなければナーんも面白くない街です。
あくまでもホテルは高くて狭いし、ミュージカル観ないし、ドイツ料理を堪能するでもないぼくらにとっての話ですが
なので今年は宿取ることもなく家具ショー終わってすぐにロンドンへ

ロンドンに着いたのは22時半
『ヒデキは4回目のロンドンなんでついてきなさい。さーて、メトロ乗るか』
 「ヒデキさんチューブですよ、もしくはアンダーグランドって言うんですよ」
『知ってるよ、えーっと最終駅が・・』
「ロンドンは東西南北で地下鉄の行き先表すんで楽ですね~こっちです」
『知ってるよ!あれ??改札出るときにまだ切符いんの??』
「ほんとうにロンドンにきたことあんですか」
『あった気がしたんだけどな~』

パリのメトロと違ってチューブは出るときにも日本と同じで切符を改札に通さなきゃいけません。国民性ですね。

ロンドンのコンドミはあたりでした。上質な感じ
なんせ前来たときは1ポンドが今の1,5倍ですから安くていい感じしますよね。まじ来てます(笑)

部屋を借りてるベースのアールズコート駅
ここにつくと帰ってきたって思うようになるから不思議

ロンドンきたらサングラスでしょ
ディズニーラァンド行ったらミニちゃんやミッキーの耳のカチューシャつけるでしょ。同じですよ。
楽しんだ者勝ち

朝起きて散歩が寺ひとりで入ったパブ ブラックバード。ロンドンですから朝はパブ飯で夜もパブでビールしょ

コンランSHOP
ここで座ったソファー(WINSLOW)からうちの家つくりが始まったので,ヒデキには思い出の場所です。

ジョナサン・アドラーのSHOP発見!ヤッフォー
ここがロンドンで1番面白いSHOPだったかもしれません

以前はすごい店に思ったんだけどひところの勢いや面白さがなくなったHEALS
なぜだろうか?よそでも見れるものや有名ブランドばかりになったからかもしれません。いや、こっちの知識がほんの少し厚くなったからかも。どちらにしてもいい勉強になりました。

始めてきたロンドンで何も知らずに入ったオズボーン&リトル
今なを輝き続ける金字塔。

すごく好きなお店の1つデザイナーズ・ギルド
これがインテリアのSHOPの1つの見本ですね。
こういうSHOPは日本にないもんね。
考える隙を与えないくらいのインテリアの楽しさがSHOP中にあふれてるからなんですよ。ロンドン行ったら寄ってほしいSHOPのひとつ

ホテルの窓からの景色。ロンドン特有のBACKYARDがみえるでしょ。
ロンドンの街並み見るとビージーズのメロディーフェアーなんかの小さな恋のメロディーのサントラ盤が頭ん中で流れるんだよね~

昼過ぎまでハイムのトレンドの原稿まとめて、散々インテリアショップ歩いて
また、原稿。ほんとこれがなければすごく楽しいのだけれど、これがあるから来れるんだとは矛と盾。会話形式の原稿は各自トレンド詰め込んでからはじめます。

手前がリビングで奥がベッドルーム
狭いようですがリビングとベットルームが分かれてると助かります。年をおうごとにだんだんお互い深くつっ込み合うのでプライベートタイムも何かと自主トレとなります。

バディー越川クンの旅日記は
http://www.c-aube.jp/12euro/12top.htm