デリス建築研究所(神奈川県横浜市)は、既存の木造戸建て住宅を補強をする耐震シェルター「シェルキューブ」を、横浜国立大学大学院と共同開発した。 「シェルキューブ」は、既存住宅の1部屋に短工期で耐震シェルターを設置するもの。性能試験では、100トン以上の垂直荷重性能が確認されたとする。本体製造、品質管理、施工監修はJFE建材が、販売流通はメタルワン建材が担う。住みながらの工事が可能。6畳で税別350万円。 既存建物内の1部屋に耐震シェルターを設置する「シェルキューブ」 Bywww.s-housing.jp On 2013/05/24 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 4割が住宅購入時に親などから資金援助、愛知在住215人に調査 土木・建築系CADの市場規模、2012年度は好調に 矢野経済研調査 楽しく理解「省エネ基準」「通風」 南雄三氏が本とセミナーで ジャーブネット、「木のスマートハウス」を限定販売 野村不アーバン、瑕疵保証サービス拡充 9月末まで アイカ工業、FRP防水用樹脂商品を10〜15%値上げ