国土交通省は6月17日、中古住宅の取引時の建物検査(インスペクション)の方法などについて統一的な考え方をまとめた「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を公表した。生活者が中古住宅の取引時点に、物件の状態・品質をきちんと把握できるようにすることが目的。 同ガイドラインは、検査・調査の項目・方法などのほか、実際に検査・調査を行う人材の技術的能力の確保などについても考え方をまとめた。同省は今後、このガイドラインに基づいたインスペクションの整備を進めていくよう関係業界に働きかけていく。 Bywww.s-housing.jp On 2013/06/17 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles フジエテキスタイル 「布いち枚にできること」展を開催 JAFCA 平成24年度総会を開催 スマートハウスリフォーム市場、4年後に1兆円超に 「四位一体」で住み継ぐデザイン 相続問題に連携で対応 大建工業、トレンドのカラー畳が「へりあり」でも採用可能に 「第9回 埼玉住み心地の良いまち大賞」を開催、応募は9月13日まで