インテリア産業協会(山口博章会長)は6月26日、同協会が設立30周年記念を迎えたことに併せ、協会の新しいマークとロゴを決定した。
応募総数433点から1次・2次審査を経て、大阪府の深川重一さんの作品を最優秀賞とし、新しい「マークとロゴ」とした。
同協会では、募集の際に「表現してほしいポイント」として、「一般の方々が親しみやすさを感じ、『インテリア』に関係するマークであることがイメージあるいは文字などで一目で分かるもの」「30年の歴史を意識しながらも若々しさを感じさせるもの」を挙げていた。2月4日から3月18日まで受け付けていた。