カネシン(東京都葛飾区)は7月1日、2×4工法の横架材とたて枠の接合用金物「ツーバイコーナー・Ⅱ」を発売した。 従来品の「ツーバイコーナー」は約10年前に発売、利用者に支持されてきた。このほど、製品形状を見直して使い勝手を向上する改良を加えた。 新商品は、板厚を従来より0.7ミリ薄くして1.6ミリとし、接合ビスを2本少なくすることで35%の軽量化を実現。取り付けにかかる時間を短縮し、施工性も向上した。 短期許容耐力は5.8kN。税別247円。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/05 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 発展途上のMEMS市場規模を390億円と予測 矢野経済研究所が調査 震災後の結婚世帯、42%が「二世帯住宅に関心あり」 カナメの屋根一体型太陽電池、全量買取対応で引き合い急増 東京・三鷹でマンション23戸 日神不動産 経産省の「MEMS導入事業」、都内の交付決定第1号に「クレヴィア豊田多摩平の森」 アパマンショップ、国内5店舗オープン 中国にも2店舗