東日本不動産流通機構の調査によると、首都圏における6月の中古マンションの成約件数は3149件(前年比17.9%増加)で、10カ月連続で前年を上回った。2ケタ台の増加率が5カ月続いている状況だ。平均成約価格は2574万円で、前月と比べてほぼ横ばいとなっている(0.1%上昇)。 中古戸建ての成約件数は、前年を6.0%上回る1119件。6カ月連続の前年比増となった。平均成約価格は、前月を3.6%上回る2908万円。2カ月ぶりに上昇した。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/10 INTERIOR MEDIA NEWS 1 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 首都圏・中古マンション成約件数、14カ月連続増加 ハウジング・トリビューン Vol.454(2013年12号)発売 – NEWS 住まい評価推進機構、中古住宅評価ツールの使い方講習会を開催 日本気象協会、携帯できるハウスダスト指標計を発売 水栓・便座取り替えなど「暮らしの困りごと」解決するホームセンター、神戸東灘にオープン オーデリック、スマホで操作できるBluetooth対応LEDライト