オーム社(東京都千代田区)は7月20日、建築家・丹下健三の生誕100周年に合わせて書籍「丹下健三とKENZO TANGE」(編者:豊川斎赫氏)を発売する。 丹下健三をめぐる関係者49人の証言を収録したインタビュー集で「戦後日本建築を記録した壮大なドキュメンタリー」という。編者の豊川氏が足掛け7年、制作期間1年をかけて、東京大学丹下研究室OB、1980年代末までの丹下健三都市建築設計の歴代スタッフ、協働者、家族などにインタビューを実施している。 B5判912ページ。税込1万4700円。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/16 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 住友林業、福島県川内村で木造の工場建設に着手 硝子繊維協会が施工技術講習会、現場に即した内容拡充 LIXIL、防虫網を着脱して洗える非木造向け採風アイテム DBJ環境ビル認証 築85年で「ゴールド」 平和不の「日証館」 コロナ、ヒートポンプ式温水暖房システムに8.7kWタイプを追加 OKUTA、Q値1.0実現したリノベプロジェクトの完成見学会を開催