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高速旋回で測量作業を効率化する最新モデル ニコン・トリンブル

 ニコン・トリンブル(東京都大田区)は7月19日、建設・土木の測量作業で使う自動視準・自動追尾型の「サーボトータルステーション Trimble S3c」を発売する。
 軽快で静かな高速旋回(1秒間に86度の追尾)を実現。望遠鏡をプリズムに向けるだけで瞬時に自動的に視準しそのまま追尾するため、測量作業の効率化がはかれる。約6時間使用可能なリチウムイオンバッテリを採用。
 税込231万円。