硝子繊維協会(東京都新宿区)は今年度、省エネ基準に対応する断熱施工技術の向上と普及をめざして「グラスウール充填断熱施工技術講習会」を積極的に開催する。2020年度の省エネ基準義務化に向けた、国の省エネ政策推進に協力するねらいもあるとする。 同協会では2005年からこの講習会を実施、これまでに7000人超が受講している。今回は、断熱の重要性、グラウール断熱材の現場加工方法、気流止めの方法など現場に即した具体的な内容を多く盛り込み、要望に応じて施工現場での講習も行う。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/22 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles タチカワ 施設向けの高遮蔽ブラインドに電動タイプ追加 フラット35金利 3カ月連続で下降 新刊「ホウ酸で長寿命住宅をつくろう」を9月発売 「消費税転嫁対策特別講習会」、2次募集を開始 ノザワ、柄のイージーオーダーに対応する押出成形セメント板 日本ERI編著、新刊「目からウロコの建築確認のポイントQ&A」