建築ピボット(東京都文京区)は8月、非住宅向けの省エネ計算ソフト「SAVE-建築」「SAVE-PAL」について、BIM対応機能を強化。IFCデータのインポート時に部屋形状の内法と壁芯を変換する新機能を追加した。 一般的なBIMソフトでは部屋形状をIFCで出力すると内法形状となる。これを前述のふたつのソフトで扱えるよう壁芯形状にするためにはBIMソフト側でモデル作成を工夫する必要があった。今回の機能追加によりBIMと連携する際にも壁芯入力を意識せずに部屋を作成することができる。 Bywww.s-housing.jp On 2013/08/05 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 両面発電型太陽電池モジュール 10月から受注開始 パナソニック サンゲツ スマートフォン版WEBサイトを公開 木耐協調査、新耐震基準で建てた木造住宅の84%で耐震性不足 電気と水を自給自足する「無電化住宅」 来年春に完成 LOVE GREEN diary vol.27 撮影のグリーンコーディネイト コロナ、従来モデルより灯油消費量79L節約する「エコフィール」