建築ピボット(東京都文京区)は8月、非住宅向けの省エネ計算ソフト「SAVE-建築」「SAVE-PAL」について、BIM対応機能を強化。IFCデータのインポート時に部屋形状の内法と壁芯を変換する新機能を追加した。 一般的なBIMソフトでは部屋形状をIFCで出力すると内法形状となる。これを前述のふたつのソフトで扱えるよう壁芯形状にするためにはBIMソフト側でモデル作成を工夫する必要があった。今回の機能追加によりBIMと連携する際にも壁芯入力を意識せずに部屋を作成することができる。 Bywww.s-housing.jp On 2013/08/05 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 三井のリパーク、埼玉県所有地に第2弾 ポラス、働き盛りの女性に着目したライフスタイル提案型アパート 木耐協が全国大会 小野理事長「耐震診断は必須」 内田祥哉氏、12月6日東大で特別講義 LOVE GREEN diary vol.27 撮影のグリーンコーディネイト コロナ、従来モデルより灯油消費量79L節約する「エコフィール」