国土交通省が10月31日発表した建築物リフォーム・リニューアル調査報告によると、建設業者が元請けとして行った2012年度下半期受注分の住宅リフォーム工事は1兆8590億円で前年同期比13.3%増だった。個人からの発注が14.5%増と増えた。 住宅工事を目的別でみると、劣化や壊れた部位の更新・修繕が最も多く165万1547件だった。2番目は省エネルギー対策で20万5336件、3番目はバリアフリー対応で14万9427件だった。耐震改修は7万4899件だった。 Bywww.s-housing.jp On 2013/10/31 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 7割が「マンション価格上がる」 アトラクターズ・ラボが消費者調査 国交省 新たに19の地域金融機関らと提携 老朽不動産の再生促進 YKKAP、採光できる間仕切り建材をリニューアル 第77回東京インターナショナル・ギフトショー春2014 9月住宅着工、年換算104万戸 13カ月連続増加 人気の無垢扉キッチン「スイージー」、求めやすい限定プランを発売