CBREがまとめた3大都市オフィス空室率(10月・速報)によると、東京と大阪は前月と比べて低下していることが分かった。 東京23区の空室率は6.4%で前月比0.1ポイント低下。大阪市も9.7%で同0.2ポイント下がった。一方、名古屋市は同0.1ポイント増の10.0%となった。 賃料を見ると、東京23区の平均募集賃料(坪当たり、共益費含まず)は、1万2270円(前月1万2330円)、大阪市は8480円(同8520円)で下落傾向。名古屋市は9410円で前月よりも120円アップした。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/07 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles アイフル、高性能断熱パネル採用でQ値1.59実現した「セシボ」発売 10月の新築着工戸数 対前年比7.1%増で14カ月連続増加 13年度グッドデザイン賞発表 「i-works project」など受賞 3月号はスペシャルです! ミサワホームなど、グッドデザイン特別賞を受賞 空室率は4カ月連続低下で7.56%に 都心5区 三鬼商事調べ