日本木造住宅産業協会(東京都港区)は10月18日を「木造住宅の日」と定め、小学生を対象とした作文コンクールを実施。このほど大臣賞を含む28点と、佳作20点の入選作品を決定した。
テーマは「木の家・こんな家に住みたい」。木造住宅の普及・啓発をめざして毎年開催されているもので、16回目を迎えた今回は、海外の日本人学校7校を含む1530校から過去最多となる2万3815点の応募があったという。
受賞者の作文はコチラから閲覧可能。また、12月9日〜2014年1月31日まで住宅金融支援機構1階の「すまい・るギャラリー」において入選作品を展示するほか、表彰式のビデオを放映する。