国土交通省はこのほど、11月15日にミサワホームが子会社などにおいて施工上の不備があったと公表した5棟について、「構造耐力上の建築基準法違反はなかった」と発表した。 問題となった住宅は、壁パネルや屋根パネルの変形を抑える補助材の「補助水平構面」の一部が施工不足だったもの。型式に適合していない手続き上の問題はあったものの、構造安全上の問題はなかったとの報告が、調査した特定行政庁から上がった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/29 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ジャーブネット会員159社に調査、増税前の駆け込みと反動は小規模 6月・首都圏新築マンション動向、需給共に好調 不動産経済研調べ 紀伊國屋書店新宿本店にて建築書ベスト50フェア開催中! 11月新築戸建て成約価格、9カ月連続の上昇 アットホーム ミサワホームのカスケード方式太陽熱利用システムが優良住宅部品認定 可動収納で間取り変更 さいたま市のマンションで採用 日神不動産