国土交通省はこのほど、11月15日にミサワホームが子会社などにおいて施工上の不備があったと公表した5棟について、「構造耐力上の建築基準法違反はなかった」と発表した。 問題となった住宅は、壁パネルや屋根パネルの変形を抑える補助材の「補助水平構面」の一部が施工不足だったもの。型式に適合していない手続き上の問題はあったものの、構造安全上の問題はなかったとの報告が、調査した特定行政庁から上がった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/29 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 国交省 消費増税後の住宅取得時の給付措置、8月より情報提供 GLP、埼玉で物流2棟開発 旭化成ホームズ 2階建で最大5層の空間を実現、新たな構造躯体を投入 – オンライン記事 スミノエ 平成25年5月期決算 ミサワホームのカスケード方式太陽熱利用システムが優良住宅部品認定 可動収納で間取り変更 さいたま市のマンションで採用 日神不動産