大阪府の高槻市は、定住者の増加に向けた取り組みを行っている。このほど、市への定住意欲がわくような動画「定住プロモーションムービー」を完成、ホームページとYoutubeで公開した。
高槻市は約36万人が住む北摂地域のベッドタウン。大阪と京都のほぼ中間に位置し、JRと阪急電車が通る便利なまちとして認識されているという。
そんな高槻市が「あれもこれもが叶う街、高槻に住もう!どっちもたかつき」を掲げ、将来的な定住者をもっと増やそうというキャンペーンを実施してきた。「どっちもたかつき」とは、都会でありながら郊外には自然もある、通勤への利便性がありながら子育て環境が充実している―といった二面性を表現したもの。
プロモーションムービーには高槻市民が出演し、市内の名所である今城塚古墳公園、タワーマンションのミューズ高槻、商業施設の高槻センター街などでロケを行い、住民が生き生きと暮らす姿を映し出した。閲覧はコチラから。