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都内30代のマンション購入意向「1年前より高くなった」が4割

 ジャストシステム(東京都新宿区)は12月12〜16日、新築マンションの購入を検討している都内の30代男女300人を対象に「新築マンションに関する調査」を実施した。
 マンションを検討する際に参考にした情報源は、「不動産会社のサイト」(55%)がもっとも多く、次いで「住宅情報ポータルサイト」「展示場・モデルルーム」「折り込みチラシ」がそれぞれ4割強いた。
 物件情報を見る際のデバイスは「パソコン」(95.3%)が圧倒的に多く、「スマートフォン」(41%)、「タブレット」(17.7%)。
 

 マンションの購入意向について聞くと、「1年前と比較してより購入意向が高くなった」が4割を超えた。購入検討エリアは、23区内では「港区」(26.1%)、「文京区」(25.6%)、「世田谷区」(22.6%)がトップ3。23区以外では「立川市」「三鷹市」「調布市」が上位にあがった。