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東北住宅復興協議会のゼロエネ住宅が「省CO2先導事業」に採択

 国土交通省は12月26日、住宅・建築物の省CO2を進める先導的な取り組みを支援する「住宅・建築物省CO2先導事業」の第2回公募分の採択結果を発表した。10件のプロジェクトが選ばれた。応募総数は17件だった。戸建て住宅の新築部門では、ミサワホームの「熊谷スマート・コクーンタウン」、東北住宅復興協議会の「NEXT TOWNが目指す住み継がれるゼロエネルギー住宅」、旭化成ホームズの「省CO2 SKY LIVING推進プロジェクト」の3件が選ばれた。