最新のJAPANTEXはこちら

1月のフラット35金利、21年以上35年以下タイプは過去最低水準維持

 住宅金融支援機構が1月7日公表した各金融機関の長期固定金利住宅ローン「フラット35」の1月の適用金利は、主力の借入期間が21年以上35年以下のタイプで1.8~2.49%だった。最低金利は1.8%と過去最低水準だった前月と同じ。借入期間が20年以下のタイプは1.52~2.21%で最低金利は前月に比べ0.01%上昇した。
 返済期間が最長50年の「フラット50」の金利幅は2.49%~3.24%で、最頻値は2.74%だった。