こんにちは。町田ひろ子アカデミー東京校事務局スタッフです。
本日は、東京ビッグサイトで開催中のインテリア業界最大級の見本市、JAPANTEX2013のレポートをお送りします!
JAPANTEXは、毎年200社近くのインテリア関連企業が、インテリアトレンドを意識したブース展示や新作の発表などを行うインテリア業界のビジネスにおいてとても重要なイベントです。町田ひろ子アカデミーでは、今年もブースを出展し、恒例の見学ツアーを行いました。
まずは、町田ひろ子アカデミーのブース展示を少しご紹介します。このような感じなのですが…。
本日25日まで開催のイベントなので、実物はぜひ会場でご覧ください!
後日、改めてレポートしたいと思います。
生徒作品展は毎年行っていますが、空間展示のコーナーもありまして、テーマは「プリティウーマン・イン・ザ・スイートルーム」。
こちら、英国のテキスタイルブランド「デザイナーズギルド」のファブリックをメインにコーディネートした、アラフォー世代の「オトナカワイイ」ベッドルームの展示です。女性ならばテンションが上がるに違いない素敵な空間です。
※JAPANTEX公式サイトの「JAPANTEX写真ギャラリー」にて、一部写真が公開されています。
http://japantex.jp/
そして、見学ツアー。現役インテリアコーディネーターの先生に、ツアーガイドを担当していただきました。
プロはどのようにインテリアの展示会を仕事に活用しているのか、展示会をチェックするポイントについてなど、参加者の皆さんにも、インテリアの仕事のイメージが伝わったのではないでしょうか。
上の右の写真は、アカデミーでも勉強するインテリアのシュミレーションソフト、「Interior Designers Neo」の体験コーナーで、作成したインテリアデータを3Dメガネで立体的に見ることができます!
映像としてはとてもリアルな3Dなのですが、この写真だとちょっとターミネーターのようですね(目元モザイク画像では決してありませんので…)。
途中、町田ひろ子校長もツアーに飛び入り合流し、お話しいただきました!
そして、ツアーの最後は町田ひろ子校長のセミナーです。町田校長が提唱する「災害に美しく備える”美防災”」や「アクティブシニアのための住まい」などの提案や事例紹介で、会場は立ち見になるほどの盛況ぶりでした!
盛りだくさんだった見学ツアーですが、やはり「百聞は一見にしかず」の一言に尽きます!
情報化社会でインターネットなど情報収集の方法は増えても、行ってみないと決して分からない本物の情報を手に入れることができるのが展示会のメリットです。今後もこうしたイベントは積極的に活用して、インテリアの勉強や仕事に役立てたいですね!