賃貸オフィス仲介の三鬼商事の調査によると、東京都心5区(千代田・中央・港・新宿・渋谷)の5月末時点の平均空室率は8.33%で、前月比0.21ポイント低下した。これで、3カ月連続の改善となった。 大規模ビルの供給がなかったことや、大型解約の影響が少なかったことが改善につながったと判断している。都心5区全体の空室面積は、この1カ月間に約1万5000坪減少した。 平均賃料については1万6467円(坪当たり)で、前年比で1.57%(262円)、前月比だと0.12%(20円)下落した。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/06/06 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 国土政策局長、久保官房長が兼務へ 国交省幹部人事 首都圏マンション供給、13年は5.6万戸 6年ぶり5万戸超え 内幸町のサービスオフィスで「保証金0」 オリックス不動産が2月末まで シンコール マグネット壁装材カタログ「フリープラス3」1/21発行 【展示会】SHANGHAI TEX 2013(上海国際紡績工業展)出展のご案内 ML BOOKS vol.6 『インテリアの素敵なホテル イギリス編』絶賛発売中!