YKK(東京都千代田区)は6月10日、黒部市三日市の茅堂(かやどう)社宅跡地の再開発計画を発表した。「パッシブタウン黒部モデル」として、2025年までに3万6100m2の敷地を9街区にわけて順次開発していく。住宅部分は、賃貸集合住宅およそ250戸を整備する計画。 パッシブデザインを取り入れ、「ローエネルギー」を活用したまちづくりを目指す。 第1期は、北陸新幹線が開業する2015年までに賃貸住宅およそ60戸と商業施設、駐車場を整備する。事業主体はYKK不動産(東京都千代田区)。 Bywww.s-housing.jp On 2013/06/10 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ハウジング・トリビューン Vol.457(2013年15・16号)発売 – NEWS 13年上半期倒産件数、不動産業が大幅減 帝国データ調べ マンションに自転車サイクルピット 大京が広島市で採用 見守りサービス市場が堅調に拡大、矢野経済研が調査 LOVE GREEN diary vol.21 個人邸:SB邸 フォーセンス、維持管理に着目した新リフォームFCを設立