エービーシー商会(東京都千代田区)はこのほど、一般的な人工木デッキより静電気が発生しにくい「アースデッキEX帯電抑制タイプ」を発売した。 通常、表面抵抗値が高い人工木デッキの床面は、発生した静電気が漏洩しにくく、人が帯電しやすくなる。新製品は、木質系廃材と廃プラスチックを混合して押出成形した人工木デッキ材に特殊加工をほどこすことで静電気を抑制。歩行しながら静電気を拡散し、人の帯電を40分の1に抑えることができるとする。 フラットとリブの2タイプ、2色。1万9880円/m2。 Bywww.s-housing.jp On 2013/06/17 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 野村不 墨田区で開発中のマンション、「低炭素建築物」に認定 オリックス不、埼玉の物流施設、全テナント決定 非常用発電を採用 ハワイの高級コンドミニアム、日本向けに販売 リストグループ インテリア産業協会 平成25年度定時総会開催 「第9回 埼玉住み心地の良いまち大賞」を開催、応募は9月13日まで 渋谷駅周辺再開発、3事業の都市計画決定