サンケイビル(東京都千代田区)は、保有型の賃貸住宅事業に本格参入する。東京23区内を中心に利便性の高いエリアで、稼働中の賃貸マンションを取得するほか、土地を購入して新規開発も行う。規模は50戸超で、シングルやディンクス向け物件を想定する。第1弾として、このほど、港区南麻布で築6年のマンション(総戸数132戸)を取得した。 同社では、2005年から分譲マンション事業を開始。住まいに関するノウハウが蓄積できたため、賃貸住宅事業に本格参入することにした。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/02 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ハウスドゥ、買い取り事業を強化 東京と名古屋に直営2店開設 パナソニック、PM2.5を97%捕集する換気機器8機種を発売 首都圏・賃貸成約数、14カ月連続で増加 アットホーム調べ 田島応用化工 耐用年数60年の屋根下葺材の販売を強化 防水層の初期性能を長期間にわたり維持 – オンライン記事 リリカラ、ファッション感覚で選ぶカーテンなど609アイテムを発売 広島・山口の工務店3社が手を組み「実質1200万円台」のスマートハウス発売