東日本不動産流通機構の調査によると、首都圏における6月の中古マンションの成約件数は3149件(前年比17.9%増加)で、10カ月連続で前年を上回った。2ケタ台の増加率が5カ月続いている状況だ。平均成約価格は2574万円で、前月と比べてほぼ横ばいとなっている(0.1%上昇)。 中古戸建ての成約件数は、前年を6.0%上回る1119件。6カ月連続の前年比増となった。平均成約価格は、前月を3.6%上回る2908万円。2カ月ぶりに上昇した。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/10 INTERIOR MEDIA NEWS 1 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles iPhoneがレーザー距離計になるアクセサリーがバージョンアップ 日本ペイント 家具配置シミュレーションアプリに参画、提供開始 住宅用太陽光発電市場は20年度まで拡大 矢野経済研究所が予測 ヨーロッパ4大トレードフェアのトレンドを読み解く3つの視点とは 水栓・便座取り替えなど「暮らしの困りごと」解決するホームセンター、神戸東灘にオープン オーデリック、スマホで操作できるBluetooth対応LEDライト