2013年10月25日(金)13:30−14:30に開催されるJAPANTEX2013内のセミナー。山商リフォームサービス株式会社 代表取締役の山崎 晶弘氏に*セミナーの見所から、*インテリアビジネスは将来、どのように変わっていくか?*インテリアファブリックスメーカーにのぞむことなどをおききしました。
Ⅰ.プロフィール
山崎 晶弘
山崎晶弘 山商リフォームサービス株式会社 代表取締役/ジェルコ 副会長
1983年の創業以来、現在首都圏に12事業所を展開。山商リフォームは、多くのTV・雑誌・新聞に取り上げられ、山﨑社長は講演などを精力的に行っている。(一社)日本住宅リフォーム産業協会(ジェルコ)の副会長も兼ねる山﨑氏のリフォームにかける情熱を熱く語ります。
Ⅱ.セミナータイトル&日時
2013年10月25日(金) 13:30−14:30 JAPANTEXセミナー会場(東京ビッグサイト 東1ホール)
リフォーム産業の業界最前線
業界の寵児が語るリフォームの現在(いま)
Ⅲ.今回のセミナー内容のポイント等、お伝えしたいことはございますか?
消費税増税が引き金となって、日本の住宅市場はこれまでの新築中心からこれからは欧米の様なリフォーム中心へと大きく転換すると考えています。正に千載一隅のチャンス到来です!
Ⅳ.当日、どのような方に受講してほしいですか?
主に流通やメーカー。
Ⅴ.インテリアビジネスは将来、どのように変わっていくと思われますか?
更なる多様化とシンプル化。
Ⅵ.インテリアファブリックスメーカーにのぞむことをお聞かせください。
Ⅲ、Ⅴに準じた商品開発。
Ⅶ.現在のお仕事、最近の活動状況などをお聞かせください。
住宅一次取得層の30代の平均年収は300万円台に。リセールバリューを考え、より目減りの低い利便性の良い地に中古物件を購入しフルリフォームする傾向が激増しています。
Ⅷ.最後に、ご自由にコメントをお願いします。
68年前、日本全土は空襲で焼け野原と化しました。終戦時の人口は7000万人で経済は破綻、産めよ増やせよ追いつき追い越せでピーク時人口1億2700万人経済世界第2位になりました。
人が生きていく為不可欠な家が全てなくなり、人口が倍増し経済が飛躍的な発展を遂げたこれまでが正に異常でした。これからはその真逆、これまでとは異なった市場が形成されると考えています。