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モリモト 戸建て会社を買収 事業多角化で安定成長へ

 東京・神奈川エリアでマンション分譲を展開するモリモト(東京都渋谷区)が、同一エリアで戸建て分譲を展開する大雄建設(東京都中央区)を買収する。安定的な成長に向けて、グループ内事業を多角化することなどが目的。事業展開エリアが同一であることから、用地情報の相互提供に伴う仕入れ力強化といったシナジー効果も期待される。株式譲渡日は9月30日。大雄建設は、10月1日からモリモトの100%子会社として始動する。株式譲渡価格は非開示。

 大雄建設の今田洋一社長は退任して相談役に就任し、モリモト社長の森本浩義氏が新社長に就任する。

 大雄建設は1975年に設立。累計約3000棟、年間約250棟の戸建て供給実績をもつ。2013年3月期の売上は106億6800万円、経常利益は7億8100万円。