住友林業は茨城県鹿嶋市の同社遊休地に太陽光発電施設「住友林業鹿島ソーラー発電所」を設置し、11月6日から稼働を開始する。 経済産業省の全量買取制度の設備認定を受けていて、これを利用した同社グループ初の太陽光発電施設となる。発電容量は876kWで、年間発電量は約90万kWhとなる見込みだ。 この施設で利用するソーラーパネルの架台には、同社で企画・設計・施工した木製のものを一部採用していて、国産のスギ材を使用している。地域材の有効活用を視野に、この木製架台の事業化を図っていく方針だ。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/01 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles サンゲツ 平成26年3月期第3四半期(連結)の業績 北九州で「アパホテル小倉駅前」オープン アパグループ LIXIL、鋼板屋根材「T・ルーフ」に新色チャコールを追加 宮脇檀氏は黄色が好きだったという 2カ月で物流施設をリニューアル 新テナントと契約 7割が「マンション価格上がる」 アトラクターズ・ラボが消費者調査