帝国データバンク(TDB)の調査によると、10月の景気動向指数(50が判断の分かれ目)は前月比0.7ポイント増の46.8となり、4カ月連続で改善した。 不動産業の指数は前月比1.1ポイント減の48.8と若干減少した。 不動産業界の声としては、「消費税アップ前の駆け込み需要が顕在化し、在庫圧縮が進んでいる」といった声がある一方、「都心の営業所は好調だが、郊外では変化がない」という意見も出ている。 先行きとしては、「建築費の高騰が懸念され、不透明な状況」といった意見があった。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/06 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles リリカラ 平成25年12月期第3四半期の業績 超高層ビル火災の避難シミュレーションが特許取得 森ビルなど LIXILがアメリカンスタンダード社の全株取得、北米市場に本格参入へ 8月号/新作「W広州」〜ダイナミックなバー空間 オープンハウス・ディべ 東京・広尾で億ション含む69戸が完売 東京建物、ふじみ野市でサ高住 11月16日開業