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4割が住宅購入時に親などから資金援助、愛知在住215人に調査

 東新住建(愛知県稲沢市)が運営する住宅市場研究室は、住まいを購入する際の親・親族からの資金援助に関するウェブアンケートを実施。このほどその結果を公表した。
 調査対象は愛知県在住の215人。時期は2013年6月。
 住宅購入者または購入希望者に住宅購入時の資金援助について聞くと、全体の40%が資金援助を受けていた。
 援助額の1位は「100~300万円未満」(7.91%)で、2位「900~1100万円未満」(7.44%)、3位「500~700万円未満」(6.05%)だった。