住宅瑕疵担保責任保険協会(東京都港区)はこのほど、11月から12月にかけて全国で開催した「既存住宅インスペクション(既存住宅現況検査技術者)講習」の修了考査の合格者を、同協会ホームページ上で発表した。合格者は1914人。延べ受講者数は非公表。考査の合格者は2014年1月から、既存住宅売買瑕疵保険の加入に係る現場検査の一部省略が適用される。 講習は2013年11月より、全国11会場で順次開催。特に東京や大阪で受講希望が多く、対応しきれなかったため、同協会では第2回講習を早期に開催する考えだ。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/12/24 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 東京大田区の戸建て8区画 販売開始1カ月で完売 コスモスイニシア 不動産売却サービス「売却のミカタ」神戸版を開設、西日本でエリア拡大へ 在宅介護用に床ずれ防ぐ背上げ機構を搭載 パラマウントベッド 自立性+柔軟性を両立、ズレ落ちないウレタンフォーム断熱材 ソフランウイズ 三井ホーム 銀座で都内初の2×4木造5階建て外壁建て起こしシステムなど採用 – オンライン記事 14年度予算 国交省は5兆1616億円 スマートシティ、中古住宅市場活性化など重点