建築研究所は12月26日、国土交通省が実施している「住宅・建築物省CO2先導事業」の2013年度第2回の結果を発表した。 今回は全17件の応募があり、学識経験者からなる評価委員会で評価を実施し、10件の提案を先導事業として選定した。阪急不動産、パナホーム、東急不動産、ミサワホーム、旭化成ホームズなどのプロジェクトが選定された。 同事業は、省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを公募し、採択された事業に対して補助を行うもの。08年度から実施している。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/12/26 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 住宅太陽光発電の4-6月導入量は41万kW 過去3四半期平均より約10万kW増 首都圏、一部で復調くっきり 東京カンテイ、6月の中古マンション売り価格 東急リバブル、神奈川・大船に売買仲介店舗を新規出店 住宅産業塾が1月23日に新春セミナー、「既成概念の打破」テーマに 新設住宅着工戸数、3カ月連続で年率100万戸超 14年のビル供給予測、東京23区は低水準に 三幸エステート