経済産業省が12月27日発表した11月の商業販売統計(速報)によると、建築材料卸売業の販売額は1兆5780億円で、前年同月に比べ5.5%増えた。22カ月連続でプラス。季節調整後の指数比較でも前月に比べて3.2%増えた。消費増税前の駆け込みなどで住宅需要などが増え、木材価格の上昇などが寄与した。家具や建具なども住宅需要の増加によって増えている。 Bywww.s-housing.jp On 2013/12/27 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 戸建てで寒い場所トップは「風呂」 LIXIL調査 LIXIL、内装壁向けモザイクタイルの新商品を追加 国の公共建築物、木造棟数が35.5%増 SAREX、松村秀一氏の特別講義「箱から場へ」を12月10日に開催 ハウジング・トリビューンVol.465(2014年1号) – WEB BOOK SHOP 住宅ビジネスの基本+実践身につける「寺子屋」開催、1年間のカリキュラムで