不動産の権利調整ビジネスを手掛けるサンセイランディック(東京都千代田区)は1月30日、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、市場第二部に市場変更する。このほど、東京証券取引所から承認を受けた。 同社は底地や老朽化で建て替えが必要な賃貸中物件といった扱いの難しい不動産を買い取り、権利調整して価値を高めたうえで販売する事業などを展開する。13年12月期業績(連結)は、売上高92億3600万円、経常利益7億6100万円、当期純利益4億1800万円の見込み。 By住宅新報web 速報ニュース On 2014/01/27 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ビル賃料、東京グレードAはやや上昇 CBRE・第4四半期 パナソニック、マレーシアで太陽電池生産を加速 「商店建築MAP」7月号を公開しました コンラン 「ロイヤルパーク汐留タワー」をコーディネート GLPと三井不、千葉・市川に大型物流完成、楽天Gの拠点に 世界100カ国展開の「リマックス」、日本進出へ 個人エージェントをサポート