最新のJAPANTEXはこちら

ヨーロッパツアー2012 7

フランクフルトも今日でおしまい。
朝からケルンにICEで行ってIMMケルン家具ショーへ
日本と違ってこっちは電車のチケットを買うのも時間がかかるので駅には1時間くらい前に着いて余裕を持って並ぶくらいじゃないとなかなか思う電車に乗れません。切符買うのに込んでると30分以上かかるときおおいんですよね~
今年の二人はなんだかちがうぜ!計画性あり。
時間的に余裕を持って動くので、結構駅や空港でお茶の時間あるくらい。
感心してると「これが普通ですよ!」とバディ越川クンの声。
せなで声切るヒデキです。

今年のケルンはピュアーテキスタイルが裏年でカーテンのエディターがほとんど出ないのでさびしい感じ。それでもヨーロッパ第2の家具ショー、見所満載です。
この会場の前に立つとなんか来たーって感じで気合はいります。

ウルキオラの新作ソファーもパイピングのエッジを効かしてますね~
今年のトレンドのひとつ

TV台もカラーのいいのないんですよね~
こういうのほしんですよ、本当は

中の構造が見えるという安心感も3,11以降の世の中のココロのウゴキのようです。このアコーディオンはパンタグラフの構造がデザインとなり、見せることにより厚みも半分にしてくれてます。

ナチュラルに色を入れていく、意外な発想(ケースの中のケース)トレンドがプロダクツになって「うまい!」とうならせる家具はそんなにないんですがこれはうまい!

とれんどBOOKの「カラーリオット」のところにこんな家具のってたな~

ツルンとした仕上げにごつごつとしたテクスチャーをあわせる

花瓶にさしてるように見えるシール
瀬戸物プードルこういう遊びがみえるとそのお家の人のセンスを感じれます。

シェーズロングも革でカバー。その革もエイジング掛けてていいんですよね

何気なく見えるソファーですが、すその処理がかっこいいんですよね

こういう感じが「ビンテージ・モダン」

こういうイエローやBLをよく見かけました。
またこういう背に体重を預ける後傾のひとりがけもをよくみかけました。
これはカッペリーニ

既存のものを使う。これもセンスの見せ所

すこし左右に段差があるのわかりますか?
こういうずれが心地いいのですよ。

今年はロンドンに行くべということになり、ケルンのIMMおわったらそくBON空港へ、おとついPCでとったEASYJET
LCCいわゆるローコストキャリア。
とにかく安い。ひとり60ユーロ。ただし、荷物が20KG超えると人並みにかかるから要注意。EASYJETはゲトウィック空港(英)なのでヒースロー空港(英メイン)とさほどロンドン市内までの時間変わりないですが、中には結構郊外の空港に着いたりするLCCもあるので気をつけねばいけないようです。
初LCCとなりました。EASYJET 片道ひとり60ユーロ
ただし、26kgのバッグをたすと110ユーロになります。
何より席が自由。そうです。ゲートが開くと我先にとみんなが並ぶ。
だって、友達や家族と隣りあわせで行きたいでしょ。
座席は普通のエコノミーの広さですが、背もたれは倒れません。
なるほど、

バディー越川クンの旅日記は
http://www.c-aube.jp/12euro/12top.htm