最新のJAPANTEXはこちら

リビエラが3タイプの内壁用タイル発売、モザイクを張ったような仕上がり

 リビエラ(静岡県静岡市)は6月21日、屋内壁用のスペイン製タイル「チェス」「カイロ」とポルトガル製タイル「ロイヤル」を発売する。
台形モザイクが印象的な「カイロ」
 「チェス」は、10×10ミリの色幅の大きいモザイクタイルを張ったように見えるのが特徴。200×300×9ミリ。
 もうひとつの「カイロ」は、ふぞろいな台形のモザイクを散りばめたデザインタイルで、個性的な空間にマッチする。250×400×9.5ミリ。
 いずれも表面に溝があり、目地材を詰めることで実際の目地との見分けがつかなくなり、美しい仕上がりを得られる。各5色。税込7140円/m2。
 ポルトガル製の「ロイヤル」は、20×20㎜のモザイクタイルを整然と敷き詰めたようなデザイン。光沢のある淡い色調のため、高級感がある。225×450×9ミリ。6色。税込8715円/m2。
大理石のような色調の「ロイヤル」