帝国データバンクの調査によると、2013年上半期の倒産件数は5310件で、前年を7.8%下回った。4年連続の前年比減となる。負債総額は1兆7631億2700万円だった。 7業種中6業種で前年を下回り、なかでも不動産業(146件、前年比22.3%減)と建設業(1238件、同10.1%減)は前年比2ケタの大幅減となった。不動産業の減少要因として、新政権発足後の景気回復期待による住宅需要の増加、投資マネーの流入などが挙げられる。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/07/10 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 空室率7%台前半に改善 6カ月連続低下 都心5区ビル 三鬼商事調べ ニチベイ 「リフォーム&インテリア2013」に出展 第1回「既存住宅現況検査技術者」 1900人超が合格 パッシブハウス設計のための非定常防露解析ソフト、「WUFI」活用セミナー 多くの人の目に触れる 工務店ネットワーク「ジャーブネット」、14回目の全国大会開催 累計10万棟突破