YKK AP(東京都千代田区)は来夏8月、東北事業所(宮城県大崎市)内に新工場棟「窓工場」を建設し操業を開始する。東日本エリアにおける窓の供給拠点として、「APW」シリーズの生産を強化したい考え。 東北事業所は東日本大震災後、モノづくりの競争力強化と災害に強い事業所への再構築をはかっている。新工場棟は「地震を含めた災害に強い工場」をコンセプトに、高い耐震性と省エネ性を実現し、自然の風・光を利用する低環境負荷型の工場を計画している。7月19日に新工場棟の安全祈願祭を執り行った。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/19 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles パナソニック、「どこでもドアホン」に普及モデルが登場 インテリア文化研究所がハイムテキスタイルのトレンド速報を発表 HEMS実証実験、順調に進行 東大生研の実験住宅で 地所レジ 北海道初の「パークハウス」が好調 幅広い年齢層から評価 「違法ハウス」問題で建築、不動産関連団体にも協力要請 – 記者ブログ LIXIL、防虫網を着脱して洗える非木造向け採風アイテム