積水ハウス(大阪府大阪市)は、二世帯住宅など多世帯同居を検討する人向けに、細かく理想とする生活空間の共有と分離を導き出す提案手法を開発した。 新しい手法の名称は「カゾク・ト・カゾク」。ライフスタイルブックでほかの多世帯の実例を参考にして暮らしのイメージをつかみながら、独自のiPadアプリを活用してゲーム感覚で家族間の重なり度合いを整理する。割り出した重なり度別にプラン集や設計アイデア集を参考にして個別に設計を行っていく。 Bywww.s-housing.jp On 2013/08/09 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles LIXIL ショールームを「クールシェアスポット」として開放 秋葉原でコンベンションルーム、7月オープン 東急コミュグループ インテリア文化研究所 変化する欧州インテリア見本市の視察留意点とは 環境省、「家庭エコ診断制度」説明会を全国5会場で実施 4~6月建築確認申請件数、前年同期に比べ13.7%増 住信SBIネット銀、ネット専用住宅ローンの変動金利引き下げ幅を拡大