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応募減った「ブランド化事業」 事務負担重く断念も

グループが供給する地域型の長期優良住宅に1戸あたり最大100万円を補助する「地域型住宅ブランド化事業」の採択は今年度、応募数482件のうち480件。昨年度は延べ740件の応募がありましたが、今年度はそれを大きく下まわりました。新建ハウジング8月20日号1面は、各地域の住宅生産・供給グループに聞いた「ブランド化事業」に対する意見をまとめています。そのほかの主な記事は次のとおり。
1) 中型木造は工務店が主導権
2) 住宅ローン金利4カ月ぶり下降
3) 元請への転換目指す若手企業
4) オリジナル建材で差をつける