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六本木ヒルズで防災フェア開催 内閣府・防災推進協議会

 内閣府と防災推進協議会は8月31日と9月1日、「災害をイマジネーションする」をテーマに「防災フェア2013in六本木」を東京・六本木ヒルズで開催する。

 「防災フェア」は、防災に関する各種展示・映像・実演などを通じ、地震・津波・風水害といった災害の認識を深め、災害に対する備えの充実強化を目的とするもの。内閣府と防災推進協議会の共催で、毎年防災週間(8月30日から9月5日)に合わせて実施されている。

 会場は、六本木ヒルズ内の六本木ヒルズアリーナ・ヒルズカフェほか。「会場01」ではピンポン玉1万個で津波や土砂崩れを再現した体験、「会場02」では防災の専門家を招いてのステージイベントなどのプログラムを予定している。そのほか、防災にかかわる各種団体の展示・体験・実演コーナー、子供向けブースも設け、家族で参加して防災知識を深められる内容となっている。

 時間は、8月31日は午前11時から午後7時まで、9月1日は午前11時から午後5時まで。

 フェアについての詳細は、(http://www.bousai.go.jp/kyoiku/fair/fair2013/pdf/2013_chirashi.pdf)を参照。