住宅金融支援機構はこのほど、業態別の住宅ローン新規貸出額などを取りまとめた。 それによると、2012年度の主な機関の住宅ローン新規貸出額は、20兆1340億円となり、前年度比1.8%の増加となった。 同機構が金融機関などからローン債権を買い取るフラット35買取型は、2兆1843億円で前年度比21.6%減少した。 フラット35買取型の融資率は、09年6月から経済対策の一環で10割に設定。12年4月から、融資率が建設費又は購入価額の9割になっている(フラット35Sエコは11月から)。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/08/21 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 6月・首都圏新築マンション動向、需給共に好調 不動産経済研調べ 「木造住宅、新耐震以降でもご注意を」 時期によっては多くが耐震不足 木耐協調べ トヨタホーム、埼玉県北部の戸建て住宅販売を強化 YKKAP、採光できる間仕切り建材をリニューアル 7月の中古マンション売り価格 首都圏、底値圏で推移 20年間売電可能、大容量太陽光発電搭載の住宅発売 ミサワホーム