住友林業は茨城県鹿嶋市の同社遊休地に太陽光発電施設「住友林業鹿島ソーラー発電所」を設置し、11月6日から稼働を開始する。 経済産業省の全量買取制度の設備認定を受けていて、これを利用した同社グループ初の太陽光発電施設となる。発電容量は876kWで、年間発電量は約90万kWhとなる見込みだ。 この施設で利用するソーラーパネルの架台には、同社で企画・設計・施工した木製のものを一部採用していて、国産のスギ材を使用している。地域材の有効活用を視野に、この木製架台の事業化を図っていく方針だ。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/11/01 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles ミサワホーム 完全分離型でありながらつながる二世帯住宅 – オンライン記事 フラット35最低金利、3カ月連続上昇 7月は2.05% 都心5区の大規模ビル賃料、再び低下傾向に 三幸エステート調べ 1月のフラット35金利、21年以上35年以下タイプは過去最低水準維持 2カ月で物流施設をリニューアル 新テナントと契約 7割が「マンション価格上がる」 アトラクターズ・ラボが消費者調査