出店マーケティング事業のワンズ(渋谷区)の調査によると、1人世帯数が最も多い駅は高円寺で3万1628世帯、2位は中野坂上(3万609世帯)、3位は東中野(2万9808世帯)だった。
首都圏エリアで1日平均乗降者数上位200駅(中心1km圏<徒歩約15分>)を対象としたもの。中野周辺の東京城西エリアが上位を占めた理由として、「高齢化が進んでいること、中野周辺の再開発、周辺や沿線後背地に大学が多いことなどが推察される」としている。
なお、4位は大塚(2万7990世帯)、5位は笹塚(2万7670世帯)、200駅平均は1万333世帯だった。