最新のJAPANTEXはこちら

独自構法採用の4階建て木造集合住宅、東京・赤羽で着工 ミサワホーム

 ミサワホームが開発した独自構法「FWS」を採用した木造集合住宅の建設が、東京都北区赤羽で始まった。

 同構法は、強度を向上させた「超高耐力パネル」を構造体とするもので、木造建築物の大スパン化や中層化などを実現する構法として注目が集まっている。今年6月に竣工した同社の静岡事務所ビルが、同構法を採用した第1号物件。今回が第2弾で、4階建ての店舗兼共同住宅(1階が店舗、住宅は単身者向け12世帯)となる。通常の木質系工業化住宅に比べて壁量を半分程度にできるため、開放的でプラン自由度の高い4階建ての木造集合住宅となる。

 今回のプロジェクトは、国土交通省の2012年度「木造建築技術先導事業」の採択案件。なお、FWSは、1212件が選ばれた13年度グッドデザイン受賞作品のうち、43件の特別賞の1つに選ばれた。