建築研究所は12月26日、国土交通省が実施している「住宅・建築物省CO2先導事業」の2013年度第2回の結果を発表した。 今回は全17件の応募があり、学識経験者からなる評価委員会で評価を実施し、10件の提案を先導事業として選定した。阪急不動産、パナホーム、東急不動産、ミサワホーム、旭化成ホームズなどのプロジェクトが選定された。 同事業は、省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを公募し、採択された事業に対して補助を行うもの。08年度から実施している。 By住宅新報web 速報ニュース On 2013/12/26 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 海外進出サポートで提携 東建不販と四国銀行 都心5区の大規模ビル賃料、再び低下傾向に 三幸エステート調べ 建材トップランナー制度、12月28日に施行 断熱材から フィスバ 医療用最先端ファブリック「Healthcare」新発売 新設住宅着工戸数、3カ月連続で年率100万戸超 14年のビル供給予測、東京23区は低水準に 三幸エステート