NPO法人日本民家再生協会(JMRA:東京都千代田区、荻野邦彦代表理事)は、民家の学校第15期生の募集を開始した。生活体験や大工仕事、森林作業などのワークショップを通じて民家を肌で感じる体験学校。日本人の暮らしと木造技術の原点に触れながら、民家を愛する人たち同士が出会い、新たなつながりを創出する。
4月~12月まで、土・日・祝日に開催する全8回のコースで、場所は甲州市、飯田市、浜松市など。定員35人、受講料4万円(会場までの交通費は各自負担。諸経費別途)。申し込み締め切りは2月15日(先着順)。詳細はコチラから。問い合わせはJMRA事務局TEL:03・5216・3541まで。
【講座内容と日程】第1回4月6日(東京都豊島区)民家の原点・入学式◇第2回5月10・11日(山梨県甲州市)民家を生かす◇第3回6月15日(東京都八王子市)民家と木◇第4回7月19・20・21日(長野県飯田市)民家に住まう◇第5回9月7日(東京近郊民家)民家を探る◇第6回10月18・19日(浜松市天竜区)民家と森◇第7回11月16日(埼玉県秩父市)民家と地域◇第8回12月7日(東京都豊島区)民家の明日・修了式