不動産の権利調整ビジネスを手掛けるサンセイランディック(東京都千代田区)は1月30日、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、市場第二部に市場変更する。このほど、東京証券取引所から承認を受けた。 同社は底地や老朽化で建て替えが必要な賃貸中物件といった扱いの難しい不動産を買い取り、権利調整して価値を高めたうえで販売する事業などを展開する。13年12月期業績(連結)は、売上高92億3600万円、経常利益7億6100万円、当期純利益4億1800万円の見込み。 By住宅新報web 速報ニュース On 2014/01/27 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 船橋のマンション1500戸、約1年で完売 野村不など 家電メーカーなどが「スマートライフ」の実現めざすフォーラム設立 1月のフラット35金利、21年以上35年以下タイプは過去最低水準維持 売り上げの一部でピンクリボン運動を支援する太陽光モジュール GLPと三井不、千葉・市川に大型物流完成、楽天Gの拠点に 世界100カ国展開の「リマックス」、日本進出へ 個人エージェントをサポート