国産材チップを窯業系サイディングの原料に使うニチハ(愛知県名古屋市)の「オフセットサイディング」が、木材利用ポイントの外装木質化工事の建築材料として認定を受けた。 同社が2012年夏から展開しているオフセットサイディングのうち、今回認定されたのは「モエンエクセラード」「モエンサイディングW」の一部商品。外壁工事の「新規外壁材」として10m2設置すると7000ポイントが付与され、以降10m2増えるごとに7000ポイントが加算される。 Bywww.s-housing.jp On 2013/07/02 INTERIOR MEDIA NEWS 0 Share: Permanent Link Share via Email Related Articles 積水ハウス 対話型HEMSを開発、住生活サービス提供の足掛かりに – オンライン記事 木材利用ポイントの発行・商品交換を7/1に開始 住友林業 大阪で1カ月間にわたり「住まい博」開催 – オンライン記事 横浜で「人工地盤の災害リスクと住宅地の地盤訴訟リスク」講座 高性能建材導入促進事業の製品要件が発表 若者の持ち家率が減少傾向 国交白書